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放射線を利用した検査の被爆について

今日は医療現場で使われている放射腺の被ばくについて、紹介していきます。

医療施設では放射線を利用したいろいろな画像検査がおこなわれています。これらはケガの程度や病気を調べるために大変重要な検査です。

放射線というと原爆や原子力発電所の事故などから「きけん」とか「こわい」といったイメージが浮かんできます。確かにその利用方法を誤って大量に被爆をすれば白血病・発ガン・胎児の奇形などが起こる可能性があります。

私達は、気付かないのですが、実は自然界から常に放射線を受けています。この自然界から1年間に受ける放射線の量に比べると、病院などで受ける放射線の量は、一般的に、胸やお腹のレントゲン検査では数十分の一以下、CTや胃のバリウム検査でも10倍程度と考えられます。これらはガンや白血病の発生する危険性が高くなる線量に比べてもとても小さな値です。しかも、画像検査では診断に必要な部分にしか照射されないように注意がはらわれているため、その心配はきわめて低いと考えられます。

また、外国の論文では平均寿命を短縮させる危険性について比較したものが発表されています。「たばこ」「アルコール」「交通事故」や「肥満」などに比べて画像検査で被爆を受けることによる寿命短縮の影響は、はるかに小さく軽いものと考えられています。

さらに画像検査では放射線に被曝するという不利益に比べて、患者さんの病気を発見するという、はるかに大きな利益があります。私達は画像検査の利益を最大限に引き出すために、患者さんの被爆を最小限に抑えながら正確で豊富な情報を提供する努力をしています。

   ベクでした~。
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Author:watanabe0901
当院は昭和58年の創立以来、「尊い命を大切に」をモットーとし、消化器疾患を中心に専門的かつ高度な技術を要する治療を数多く手がけ、患者さまの立場に立った、心の通う医療を心がけてまいりました。
全職員が一つになって、皆様が元気で日々輝き、長生きしていただくためのお手伝いを誠心誠意させていただきます。「訪れると心も体も安らぎ、癒される」と言っていただける病院であること。それが私達の願いです。

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